交通事故TOPICS

2013年8月23日 金曜日

交通事故によるむち打ち症の分類

前回お話しした『交通事故によるむち打ち症について』に引き続き、今回はそのむち打ち症の分類についてお話ししたいと思います。

交通事故によるむち打ち症では、損傷の程度によって種類が分けられます。

むち打ち症の分類
●頸椎捻挫型
比較的軽度外傷により起きるむち打ち症です
症状
運動痛がほとんどで、時に頭痛やめまいなども引き起こします。肩や背中にまで放散痛を感じることもあります。
原因は筋肉、首の周りに付着する靭帯などが主で神経学的な症状はあまりみられません。

●神経根症状型
始めに神経根とは、脊髄から出た神経最初の部分です。
分かりにくいので略図を書いてみました。
左が上から断面的に見た図、右は側面から見た図です。

神経損傷はは中枢に近いほど様々な症状を引き起こします。
むち打ちによって引き延ばされた、あるいは圧迫された神経の支配する場所のシビレや麻痺などが合併します。
もちろんそれだけではなく、頸椎捻挫も併発しているので、長期の治療を要する場合があります。

●バレ・リュー症状型
頸椎にある自律神経に損傷が及んだ場合の状態を言います。
自律神経とは運動神経(筋肉を動かしたりするもの)とは別に、意思の範囲外で人体を調整する神経です。例えば汗をかく、食べ物を消化するなど生きていくうえで重要な役割をしています。
そこに損傷が及ぶと様々な症状が出てきます。
頭痛、耳鳴り、めまい、吐き気、全身倦怠感、不眠など、捻挫の痛みにプラスしてこのような症状が出てくると仕事、ましてや日常生活にも多大影響が出てきます。

●頸髄症型
頸椎の骨折、または脱臼、脱臼骨折により正常の頸椎可動範囲を大幅に超えてむち打ち症が起こった場合、脊髄にまで損傷が起こった場合を言います。(骨折、脱臼なしに脊髄損傷をした場合も含め)
脊髄とは脳から出てきた中枢神経で背骨の中に存在します。そこから末梢神経に分岐し全身に分布します。
電力の流れでいうと発電所(脳)から高圧送電線(脊髄)へ行き家庭へ供給される配電線(末梢神経)と進んでいきます。
このように神経は末梢の部分で損傷すればほんの一区画だけで障害が起こますが、損傷部位が脳に近ければ近いほど損傷被害の部位が増えていきます。
頸髄損傷では、歩行障害、膀胱直腸障害、ED、最悪の場合、寝たきりになるなど日常生活十分に送れなくなってしまうこともしばし見られます。

むち打ち症では軽度の場合、最初に症状が出ないことも多くあり、ほっといたら後になって痛くなってくるケースもあるので、交通事故にあった場合はどんなに些細な事故でも、医療機関に受診することをオススメします!!

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2013年8月 9日 金曜日

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